びわこ成蹊スポーツ大学
桃李不言下自成蹊
大学の特色
社会にスポーツの価値を広められる人材を育成する「スポーツ大学」としての誇り。
建学の精神である「桃李不言下自成蹊」の理念に基づき、新しいスポーツ文化を創造し、社会のニーズに応えられる豊かな教養と高度な専門性を有する人材育成を目指します。
所在地
〒520-0503 滋賀県大津市北比良1204番地MAP
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運動部学生のリアル
下宿or実家?
授業がある日の通学の服装は?
ランチの過ごし方
運動部学生へのサポート
ASS(Athlete Support Staiton)
エリートアスリートが専門機関で実施する測定と同等の高度な測定スペースとして、Athlete Support Staitonが2022年度より始動。スポーツ医学的分析により客観的に競技者のパフォーマンスを評価し、フィートバックおよびトレーニングメニューの立案を行い、競技力向上のサポートをする。
自然豊かなキャンパス
雄大な自然と歴史に彩られた古都、大津。西に比良山系、東に琵琶湖という豊かな自然に恵まれた湖畔にある本学は、関西圏全域からのアクセスも良く、多くの学生が学業やスポーツに専念しています。
キャリアサポート
就職率は5年連続100%。早期から授業と並行したキャリアサポートを行うことで、卒業までに未来への道を自分で決める力を育成。変化の大きい社会で生き抜いていける力が身につけられるよう、教職員が一丸となって導いていきます。学生への個別面談は一人あたり平均11回。徹底サポートを行っています。
プロスポーツコアチーム
「プロスポーツチームに就職したい!」という志を持つ学生を対象に、Jリーグ常務理事やBリーグチェアマンを経験してきた大河学長がメイン講師を務め、クラブ運営だけでなく、プロリーグ全体を題材としたレクチャーを展開。プロスポーツチームの現場で必要とされる知識を身につけます。さらには、連携するプロスポーツチームへのインターンシップなどを通して実践力を身につけ、夢の実現を目指します。
びわスポキッズプログラム
子どもたちに「スポーツを好きになってもらう」ことを目的とするびわスポキッズプログラム。様々なスポーツ現場や幼稚園、保育園などへ指導者を派遣するだけでなく、キッズフェスティバルなどの地域スポーツイベントの企画・運営を行っています。参加する学生は主体的に活動することで指導力、実践力を育みます。
ビジネスプランコンテスト
キャリア科目の中で若手起業家の講演や地元企業と連携した課題解決型学修を実践。また、「スポーツの新たな価値を創造するビジネスプランを考える」をテーマに、ビジネスプランコンテストを開催。応募者をサポートする金融知識レクチャーなどを経て、最優秀賞などを決定。実現可能性の高いプランには大学としてスタートアップをバックアップする体制も整えていきます。
強化指定部
- 男女入部可能
アルティメット部、バドミントン部、体操競技部、ソフトテニス部、ゴルフ部、ダンス部 - 男子のみ
フットサル部、軟式野球部、ラグビー部
サッカー部(男子)
スローガン
日本一
2022年度成績
- 第51回関西学生サッカー選手権大会 3位
- 第46回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント 3位
- 第100回関西学生サッカーリーグ 2位
優秀選手賞
硬式野球部
スローガン
In it to win it!
2022年度成績
- 京滋大学野球連盟春季リーグ戦 4位
- 京滋大学野球連盟秋季リーグ戦 3位
- 首位打者:浅儀俊晴(3年次生) 打率:.459(37打数17安打)
- ベストナイン(遊撃手):藤川駆嵐(3年次生)
陸上競技部
スローガン
「積水成湖(積水成淵)」
意味:小さいものでも、数が多くなければ大きなものになること。また、努力を積み重ねていけば願いを叶えることが出来るということ。
2022年度成績
団体
- 第99回関西学生陸上競技対校選手権大会 男子1部総合7位
- 第75回西日本学生陸上競技対校選手権大会 4×400mR 3位
- 第91回日本学生陸上競技対校選手権大会 26名出場
個人
- 山本剛士(4年次生) 第24回夏季デフリンピック競技大会 400m 6位
- 足立琉希(3年次生) 日本グランプリシリーズ山口大会 円盤投 7位
- 倉凌雅(2年次生) 第106回日本陸上競技選手権大会室内競技 走幅跳 6位
- 有本吏里(4年次生) 2022日本学生陸上競技個人選手権大会 走幅跳 8位
- 甲斐楽海(2年次生) 第38回U20日本陸上競技選手権大会 棒高跳 6位
サッカー部(女子)
スローガン
Do my best
2022年度成績
- 関西学生サッカー春季リーグ(1部リーグ) 8位(2部降格)
- 第44回全日本女子サッカー選手権大会滋賀県大会(皇后杯予選) 優勝(初)
- 関西学生サッカー秋季リーグ(2部リーグ) 優勝(1部昇格)
女子バスケットボール部
スローガン
beyond. . .
2022年度成績
- 関西学生女子バスケットボール選手権大会 予選リーグ敗退
- 関西女子学生バスケットボールリーグ戦(2部リーグ) 11位
女子バレーボール部
スローガン
直向き
〜信頼しあってお互いに影響を与えるチーム〜
2022年度成績
- 関西大学バレーボール春季リーグ戦(3部リーグ) 6位
- 関西大学バレーボール秋季リーグ戦(3部リーグ) 5位
女子ハンドボール部
スローガン
己を信じ、仲間を信じ、相手を敬い、全力を尽くす
2022年度成績
- 関西学生ハンドボール春季リーグ戦(2部リーグ) 優勝
- 関西学生ハンドボール秋季リーグ戦(1部リーグ) 7位
男子バスケットボール部
スローガン
One team
2022年度成績
- 第49回関西学生バスケットボール選手権大会 ベスト16
- 第72回西日本学生バスケットボール選手権大会 ベスト32
- 関西学生バスケットボール リーグ戦(2部リーグ) 5位
男子バレーボール部
スローガン
強全爽考 ~びわこから世界へ~
2022年度成績
- 関西大学バレーボール春季リーグ戦(2部リーグ) 3位
- 関西大学バレーボール秋季リーグ戦(2部リーグ) 4位
- ベストリベロ賞:五頭寛大(3年次生)・新人賞:一色真光(2年次生)
- 天皇杯全日本バレーボール選手権大会滋賀県ラウンド 優勝
男子ハンドボール部
スローガン
己を信じ、仲間を信じ、相手を敬い、全力を尽くす
2022年度成績
- 関西学生ハンドボール春季リーグ戦(5部リーグ) 優勝(4部昇格)
- 関西学生ハンドボール秋季リーグ戦(4部リーグ) 優勝(3部昇格)
スポーツ系学部
学校スポーツコース
学びを深める授業構成。
教員免許状の取得に必要な授業に加え、保健体育科授業分析評価法や学校スポーツ指導法、教材開発演習によって、より専門的な学びを展開します。
実践力を育む模擬授業。
複数の授業で模擬授業を実施し、実践力・省察力を養います。教育実習でそれらに磨きをかけることで、学校現場での即戦力に近づけます。
教員の豊かな指導経験。
学校現場での多彩な指導経験を有する教員が、生きた学びを提供するとともに、教員採用試験に向けた学習もサポートします。
アスリートコーチングコース
世界での経験を学生へ。
世界を舞台に活躍した教員が、その経験知を学生に伝えることで、現役世代のアスリートや指導者の学修の指標や到達目標を示します。
社会での実践力を磨く。
プロスポーツチームや学校スポーツなどの現場で、活きるコーチングの「理論」と「実践」を学び、メンバーシップ・リーダーシップとフォロワーシップの獲得へと進みます。
理論と競技の両立。
自分自身のアスリートとしての能力やコーチングスキルを磨きながら、その経験を科学として昇華させ、自らの意志で豊かな人間力を育みます。
アウトドアスポーツコース
豊かな自然環境を活かす。
山と湖に囲まれた自然環境を活かした教育プログラムを通して、心身の発達とともに、自然環境への配慮ができる人材を育成します。
遠征型の実習や指導実習。
本格的な遠征型キャンプ体験やアウトドアスポーツにおける指導体験を通して、野外スポーツ指導者としての専門的な知識や実践力を身につけます。
「楽しむこと」を学ぶ。
自然の中での様々な体験を通して、「仲間と協力すること」や「自ら挑戦すること」、そして何より真剣に「楽しむこと」が自己成長につながることを学びます。
スポーツ政策・文化コース
地域や社会問題の本質に迫り、当事者に寄り添う力。
地域や社会における問題を分析し、問題の本質とも言える課題を発見する能力を身につけます。
地域における多様な人びとと協働する力。
地域の自治体等の団体・組織・企業と連携し、課題解決に向けて多様な人びとと対話し、総合的にマネジメントする力を身につけます。
スポーツで社会課題を解決する力。
地域や社会の様々な課題解決に向けて、スポーツを用いたビジネスプランの提案などの実践力や行動力を身につけます。
スポーツビジネス・メディアコース
プロの現場に学ぶ。
JリーグやBリーグなどのプロスポーツイベントの運営を通じて実戦経験を積み、スポーツマネジメント、スポーツマーケティング、メディア戦略などの手法を学びます。
「楽しみ」を科学する 。
スポーツで人々に「喜び」を提供する「スポーツ・エンターテインメント」を学び、様々なビジネスチャンスを開拓する方法を学びます。
スポーツの魅力を発信する。
社会に大きな影響を与えるスポーツとメディアの関係性を理解し、スポーツの魅力を世界へ発信するための実践力を身につけます。
スポーツパフォーマンス分析コース
「データ」を使いこなす。
スポーツのフィールドから様々なデータを収集し、分析・加工する方法を学び、さらにそれを現場にフィードバックする能力を身につけます。
「動き」を科学する。
スポーツバイオメカニクスなど、スポーツにおける「動き」を科学的に分析する手法を学び、スポーツをみる「目」を養います。
「パフォーマンス」を評価する。
科学的知見からスポーツパフォーマンスを分析し、アスリートの課題を導き出すとともに、選手に対する戦術的アドバイスを適切に導き出し、提供する方法を学びます。
トレーニング科学コース
科学的な指導アプローチを学ぶ。
生理学、栄養学、医学など、多岐にわたる自然科学的な知識を深め、アスリートを指導する専門家として活躍するための基礎を修得します。
現場で活きる実践的な学び。
授業で学んだことを自分自身や仲間のトレーニング、コンディショニングへ取り入れ、実践的に修得します。
クラブ活動でのサポート実践。
高い競技力を誇る学内のクラブ活動でトレーニングやスポーツコンディショニングを実践。アスリートのフィジカルを支える理論と技術を学びます。
健康・スポーツ医科学コース
科学的な支援アプローチを学ぶ。
生理学、栄養学、医学など、多岐にわたる自然科学的な知識を深め、人々の健康を支援する専門家として活躍するための基礎を修得します。
スポーツ×健康の専門的な学び。
運動が免疫機能に与える影響などスポーツと「健康」の関わりについて学びを深め、人々が自らの健康をコントロールし、改善できるようにするプロセスを修得します。
医科学的研究。
人々が健康な生活を送れるように、専門的な測定・研究に関連した理解を深め、研究の面白さに触れるとともに、研究推進能力を身につけます。
先輩の声
〒520-0503 滋賀県大津市北比良1204番地